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認定薬剤師研修制度とは

認定薬剤師研修制度

認定薬剤師とは

「認定薬剤師」は、薬剤師が継続研修を受けて所定の単位を取得し、認定機関により「一定の知識・技能を満たしている」と公的に認められた資格・称号のことです。
社会の変化と共に薬剤師の役割が高度化多様化している中でイオンハピコム人材総合研修機構は、常に最新で高度な医療・ヘルスケア情報に精通した信頼される薬剤師の育成と生涯学習を支援しています。

薬剤師認定制度認証機構による認証

イオンハピコム人材総合研修機構は、2007年2月15日付で、薬剤師認定制度認証機構より「生涯研修プロバイダー」としての認証を受けました。
薬剤師認定制度認証機構(CPC)とは、薬剤師に対する各種の生涯学習と認定制度の第三者評価機関です。評価基準に適合する優れた研修認定制度を評価、認証し公表することにより、薬剤師の資質及び専門性の向上に寄与し、それにより国民の保健衛生の向上と生活の改善に貢献することを目的としています。このCPCの認証のもと、当機構は「認定薬剤師研修制度」を運用し、他のプロバイダーと共通の「認定薬剤師認定証」を発給いたします。

当機構の認定薬剤師研修制度

当研修機構は生活者ならびに患者中心の信頼される薬剤師育成のため、学術的に高度で、かつ実務即応の生涯学習を支援することを目的としています。医療人として地域社会に貢献できる薬剤師になるためには、自らが学習の計画を立て継続的に学習することが重要であり、その学習実績に対し認定薬剤師の認定証を交付する「認定薬剤師研修制度」を導入いたしました。

認定薬剤師研修制度イメージ
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当機構の研修の種類・特徴について

集合研修

「医療薬学」・「調剤」・「セルフメディケーション」・「先進医療」・「在宅・介護」・「地域活動」の6つの研修領域から、薬剤師に必要な最新の情報を提供しています。地域医療、チーム医療における薬剤師の職域拡大に繋がる研修を提供しています。
(90分を1単位とする研修)

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受講者の声

認定薬剤師研修 集合研修

受講の感想

受講テーマ:

OTC医薬品のピットホール ~危険な疾患のトリアージ、薬の上手な選び方、医療用医薬品との違い~

講師:

Fizz-DI 代表 児島 悠史 先生

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OTC接客に直結する重要な学びを得た。講義を活かして、医薬品を整理し、よりお客様にメリットある提案をしていきたいです。

認定薬剤師研修 集合研修

受講の感想

受講テーマ:

薬剤師に知ってほしい 『医療用麻薬・緩和ケア』

講師:

東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部 部長 住谷 昌彦 先生

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今回の講義を通じ、がん疼痛治療における投与量提案や副作用対応など、薬剤師の介入方法を学び、今後の業務に生かしたい。

オンデマンド研修

講義をオンラインで配信する場合において、受講者と講師の双方向性が担保されたオンラインシステムを用いず、同時配信しないものであり、自宅等において、PCやタブレット端末などで視聴する当機構主催の研修です。
(90分を1単位とする研修)

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受講者の声

認定薬剤師研修 オンデマンド研修

受講の感想

受講テーマ:

医療現場におけるRMPの活用方法について

講師:

(一社)埼玉県薬剤師会 理事 野田 政充 先生

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RMPには添付文書にない情報も含まれると知り、活用法やフォローアップとのつながりを学べてよかったです。オンデマンド研修で自分の都合に合わせて学べたのも助かりました。

認定薬剤師研修 オンデマンド研修

受講の感想

受講テーマ:

災害時に薬剤師が果たすべき役割

講師:

東京大学医学部附属病院 薬剤部 感染制御チーム・厚生労働省 日本DMAT隊員 高山 和郎 先生

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災害時の薬剤師の多様な役割と事前準備の重要性を学び、平時から備える必要性を再認識しました。

総合研修

2年間をかけ、調剤・OTC医薬品・コミュニケーションの3つの要素を総合的かつ体系的に学ぶ研修で、グループワークを多く取り入れ、カンファレンス形式の症例検討やEBMワークショップなどのプログラムも提供しています。
また、薬学分野ばかりでなく、医師、看護師、臨床検査技師、管理栄養士の資格を持った幅広い分野の大学講師を招き、地域医療・チーム医療に対応できる人材の育成を目指しています。
(課題単位で評価する研修で、1日3単位)

総合研修概念図
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受講者の声

認定薬剤師研修 総合研修

受講の感想

受講テーマ:

頭痛・生理痛のOTC医薬品

講師:

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頭痛薬について、種類が多くてややこしいと思っていた部分を、今回分かりやすく成分ごとに分類して学ぶことができました。薬についての理解はもちろんですが、疾患について理解を深めることができ、大変勉強になりました。

認定薬剤師研修 総合研修

受講の感想

受講テーマ:

安全な救急対応・患者対応のための基礎力向上演習

講師:

明治国際医療大学 医師 平出 敦 先生

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実際に起こりうるケースをもとに、どう動くかを考えることができ、大変勉強になりました。救急対応において、初動の重要性を改めて感じ、対応の仕方を学ぶことができました。

実習研修

薬剤師に必要不可欠な「問題解決能力」を獲得するための、グループワーク・実技中心の研修で、具体的には「患者ケア実践(疾患マネジメントと療養指導)」、「薬剤師のためのEBM入門」、「薬剤師のためのフィジカルアセスメント」「 “治らない褥瘡”を治す ~薬剤師が変える褥瘡治療~」といった、これからの薬剤師に必要なテーマの研修を提供しています。
(120分を1単位とする研修)

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E-ラーニング研修

PCやタブレット、スマートフォンなどを利用し、薬剤師が自身の課題に適した教材を選び、 時間や場所を選ばず学習できるシステムです。
教材コンテンツは随時更新され、様々な分野の識者による解説講義映像をはじめ、 生理学やOTC販売などの基礎講座など多岐にわたり、繰り返し学習することができます。
(3講座の受講完了にて1単位とする研修)

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受講者の声

認定薬剤師研修 E-ラーニング研修

受講の感想

受講テーマ:

【認定薬剤師E】高齢者における初期症状-血糖値380の4年後-1

講師:

医療法人社団 高栄会 みさと中央クリニック 院長 髙橋 公一 先生

受講者イラストイメージ

高血糖状態が持続すると、発汗異常や消化器症状が起きることを初めて知りました。合併症も怖いので、適切な指導を心掛けたい。

認定薬剤師研修 E-ラーニング研修

受講の感想

受講テーマ:

【認定薬剤師E】医薬品医療機器等法1

講師:

公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 原田 典子 先生

受講者イラストイメージ

医薬品やドラッグストアで売っている製品には明確な区分がある。シャンプー等でも化粧品の区分になったりするので、正しく理解して患者さまのご相談につなげたい。

個別課題研修

本研修は、薬剤師が自発的かつ計画的に取り組んだ学習について、生涯学習の一環として支援することを目的に、集合研修、総合研修、実習研修、E-ラーニング研修ほか、他のプロバイダーで単位発給される研修や学会等以外で取り組んだ学習を「個別課題研修」とみなします。なお、認定単位については、提出して頂いた事前申請書及び成果報告書を認定要件に基づき審査した上で単位を発給いたします。
(180分を1単位とする研修)

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