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公開講座ご案内

テーマ セルフメディケーション研修(発疹)
開催日時 2026年2月1日(日) 09:30〜12:40
講師 1)昭和医科大学 薬理科学研究センター長 木内 祐二 先生
2)昭和医科大学 薬学部社会健康薬学講座 社会薬学部門教授 岸本 桂子 先生
3)昭和医科大学 薬学部臨床薬学講座 天然医薬治療学部門 川添 和義 先生
研修種類 集合研修 認識番号 G05A204016
研修種類 集合研修
認識番号 G05A204016
概要 【研修目的】
厚生労働省は住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられる地域包括ケアシステムの構築を推進している。来局者(患者)が何らかの症候を示すとき、薬剤師がどのように判断して行動できるかが重要である。本研修では患者の症状や状態に対し様々な観点から検討を行い、地域の身近な健康相談窓口として地域住民の健康回復、維持、向上に寄与できる薬剤師をめざす。

【到達目標】
①発疹を訴える患者の疾患の推測と対処法の提案ができる
②発疹を訴える患者に最適な市販薬(受診勧奨)を選択できる
③発疹に関するセルフメディケーションで利用できる漢方について理解する

【内容】
1.症候学とトリアージ(木内先生)
2.市販薬の成分・製品の特長(岸本先生)
3.患者の状態から読み解く市販の漢方薬(川添先生)
単位数 2 単位
受講料 2,200円
募集人数 70名(予定)
開催場所 オンライン(Zoom)
募集期間 2025年11月11日(火) ~ 2026年1月20日(火)   ※定員になり次第締め切ります
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
テーマ “かかりつけ”から広がる薬剤師業務
開催日時 2026年2月15日(日) 10:00〜16:20
講師 東邦ホールディングス株式会社 ファーマジョイ東海 課長 宮崎 剛 先生
研修種類 集合研修 認識番号 G05A109017
研修種類 集合研修
認識番号 G05A109017
概要 【研修目的】
地域包括ケアシステムにおいて、薬剤師には調剤後の継続的な患者フォローアップが求められている。本研修では、実際の現場での課題を踏まえながら、トレーシングレポートを通じた医療連携の重要性と実践的な記載方法を学び、薬物治療の質の向上を目指す。また、薬機法改正と調剤報酬改定の最新動向を正しく理解し、薬剤師としての役割や対応すべき実務の方向性を明確にすることを目的とする。

【研修到達目標】
①かかりつけ薬剤師業務としての患者フォローアップの必要性と役割を理解し、薬剤師が介入する意義を説明できる
②トレーシングレポートの記載方法を習得し、情報を整理・報告できる
③医師や他職種と連携するための実践的なコミュニケーションの視点を身につける
④改正薬機法、令和8年度の調剤報酬改定の内容を理解する

【内容】
1.かかりつけ薬剤師の意義と制度、患者フォローアップのポイント
2.慢性心不全の症例をもとにグループワーク、ロールプレイ、薬歴作成、発表
3.トレーシングレポートの制度、意義、活用法
4.糖尿病の症例をもとにグループワーク、ロールプレイ、トレーシングレポート作成、発表
5.薬機法改正と調剤報酬改定から読み解く薬剤師業務のこれから
単位数 3 単位
受講料 3,300円
募集人数 70名(予定)
開催場所 オンライン(Zoom)
募集期間 2025年11月11日(火) ~ 2026年2月3日(火)   ※定員になり次第締め切ります
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners

受講者の声

認定薬剤師研修 集合研修

受講の感想

受講テーマ:

OTC医薬品のピットホール ~危険な疾患のトリアージ、薬の上手な選び方、医療用医薬品との違い~

講師:

Fizz-DI 代表 児島 悠史 先生

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OTC接客に直結する重要な学びを得た。講義を活かして、医薬品を整理し、よりお客様にメリットある提案をしていきたいです。

認定薬剤師研修 集合研修

受講の感想

受講テーマ:

薬剤師に知ってほしい 『医療用麻薬・緩和ケア』

講師:

東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部 部長 住谷 昌彦 先生

受講者イラストイメージ

今回の講義を通じ、がん疼痛治療における投与量提案や副作用対応など、薬剤師の介入方法を学び、今後の業務に生かしたい。

テーマ NEW 患者安全のためのオピオイド・ベンゾジアゼピン系薬剤のリスク管理と転倒予防の実践
開催期間 2025年12月3日(水) 〜 2026年11月30日(月)
講師 東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部・部長/東京大学医学部・准教授
住谷 昌彦 先生
研修種類 オンデマンド研修 認識番号 G05E314019
研修種類 オンデマンド研修
認識番号 G05E314019
概要 【研修目的】
薬剤師として日常業務に潜む医療安全リスクを再確認し、インシデント予防から患者支援まで一貫した対策力を身につける。

【研修到達目標】
・自施設・自部門で発生しやすいインシデント類型を挙げ、その原因分析と再発防止策を立案できる。
・潜在的なリスクを持つ患者への介入計画を策定できる。

【内容】
1.医療安全:概論                     
2.患者さんの服薬アドヒアランス評価
3.患者さんの転倒リスク評価
4.オピオイド・ベンゾジアゼピン系の副作用早期発見のポイント
5.まとめ・質疑応答
単位数 1 単位
受講料 1,100円
募集人数 150名(予定)
開催場所 オンデマンド配信(YouTube)※視聴案内は、入金確認後1週間以内に送信いたします。
募集期間 2025年12月3日(水) ~ 2026年11月30日(月)  
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
備考 ※本講座は、2025年11月9日(日)オンライン研修のアーカイブ配信となります。 ※オンライン研修で受講実績がある方で本講座を受講された場合は単位発給は致しかねます。
テーマ 災害時に薬剤師が果たすべき役割
開催期間 2025年4月2日(水) 〜 2026年3月31日(火)
講師 東京大学医学部附属病院 薬剤部 感染制御チーム/厚生労働省 日本DMAT隊員 高山 和郎 先生
研修種類 オンデマンド研修 認識番号 G05E512003
研修種類 オンデマンド研修
認識番号 G05E512003
概要 ※本講座は、2025年1月26日(日)オンライン研修のアーカイブ配信となります。
※オンライン研修で受講実績がある方で本講座を受講された場合は単位発給は致しかねます。

【研修目的】
実際に起こった東日本震災、熊本地震、能登半島地震の事例や教訓をもとに、薬剤師が果たすべき役割に関する知識を習得することを目的とする。

【研修到達目標】
災害時の組織体制・連携の在り方、医薬品の管理、感染症対策などについて事例より学び、日頃より行動が起こせるように、心構えを身につけることを研修到達目標とする。

【内容】
1. 日本の防災体制、災害関連法規事例紹介
2. 東日本大震災の事例
3. 熊本地震の事例
4. 能登半島地震の事例
5. 平時に求められる対策
6. 災害時に求められる対応
7. 薬局薬剤師にできること
8. まとめ
単位数 1 単位
受講料 1,100円
募集人数 150名(予定)
開催場所 オンデマンド配信(YouTube)
募集期間 2025年4月2日(水) ~ 2026年3月31日(火)  
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
テーマ 女性診療と災害時における漢方薬の選択法①
開催期間 2025年4月2日(水) 〜 2026年3月31日(火)
講師 東北大学病院 漢方内科・産婦人科 講師 大澤 稔 先生
研修種類 オンデマンド研修 認識番号 G05E309007
研修種類 オンデマンド研修
認識番号 G05E309007
概要 ※本講座は、2025年2月16日(日)オンライン研修のアーカイブ配信となります。
※オンライン研修で受講実績がある方で本講座を受講された場合は単位発給は致しかねます。

研修目的】
大澤稔先生が提唱する独自のフローチャートより、患者の症状から漢方薬の選択法を学び、具体的な処方提案のスキルを獲得することを目的とする。

【研修到達目標】
女性で悩みの多い不定愁訴(ほてり、のぼせ、うつ、冷え、腹痛、めまい、肩こり、便秘など)と災害時に処方される漢方薬について学びを深め、具体的に処方提案できるようになる。

【内容】
1. 新しい漢方薬選択のアプローチ
2. 女性によくある冷え性の治療
単位数 1 単位
受講料 1,100円
募集人数 150名(予定)
開催場所 オンデマンド配信(YouTube)
募集期間 2025年4月2日(水) ~ 2026年3月31日(火)  
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
テーマ 女性診療と災害時における漢方薬の選択法②
開催期間 2025年4月2日(水) 〜 2026年3月31日(火)
講師 東北大学病院 漢方内科・産婦人科 講師 大澤 稔 先生
研修種類 オンデマンド研修 認識番号 G05E309008
研修種類 オンデマンド研修
認識番号 G05E309008
概要 ※本講座は、2025年2月16日(日)オンライン研修のアーカイブ配信となります。
※オンライン研修で受講実績がある方で本講座を受講された場合は単位発給は致しかねます。

【研修目的】
大澤稔先生が提唱する独自のフローチャートより、患者の症状から漢方薬の選択法を学び、具体的な処方提案のスキルを獲得することを目的とする。

【研修到達目標】
女性で悩みの多い不定愁訴(ほてり、のぼせ、うつ、冷え、腹痛、めまい、肩こり、便秘など)と災害時に処方される漢方薬について学びを深め、具体的に処方提案できるようになる。

【内容】
1. 女性によくある更年期、不定愁訴、多愁訴
2. 災害時における漢方薬の選択
単位数 1 単位
受講料 1,100円
募集人数 150名(予定)
開催場所 オンデマンド配信(YouTube)
募集期間 2025年4月2日(水) ~ 2026年3月31日(火)  
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
テーマ 最新版!高血圧管理・治療ガイドライン2025から学ぶ高血圧患者の服薬指導
開催期間 2025年10月1日(水) 〜 2027年9月30日(木)
講師 国際医療福祉大学大学院 医学系臨床検査医学教授/成田病院 臨床検査科部長 下澤 達雄 先生
研修種類 オンデマンド研修 認識番号 G05E313015
研修種類 オンデマンド研修
認識番号 G05E313015
概要 ※本講座は、2025年9月1日(月)オンライン研修のアーカイブ配信となります。
※オンライン研修で受講実績がある方で本講座を受講された場合は単位発給は致しかねます。

【研修目的】
2025年に改定された高血圧管理・治療ガイドラインの変更点を理解し、適切な服薬指導ができる薬剤師となる。

【研修到達目標】
・高血圧の標準治療を理解する。
・高血圧管理・治療ガイドラインの変更点を概説できる。
・高血圧の患者に対し、服薬指導時に適切なアドバイスができる。

【内容】
1.高血圧の基礎知識(病態、疫学、薬理)
2.高血圧管理・治療ガイドライン2025の解説(概要・変更点)
3.服薬指導に活かすための高血圧治療の生活指導のポイント
単位数 1 単位
受講料 1,100円
募集人数 150名(予定)
開催場所 オンデマンド配信(YouTube)
募集期間 2025年10月1日(水) ~ 2027年9月30日(木)   ※定員になり次第締め切ります
使用可能なクレジットカード イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
備考 ※視聴案内は、入金確認後1週間以内に送信いたします。

受講者の声

認定薬剤師研修 オンデマンド研修

受講の感想

受講テーマ:

医療現場におけるRMPの活用方法について

講師:

(一社)埼玉県薬剤師会 理事 野田 政充 先生

受講者イラストイメージ

RMPには添付文書にない情報も含まれると知り、活用法やフォローアップとのつながりを学べてよかったです。オンデマンド研修で自分の都合に合わせて学べたのも助かりました。

認定薬剤師研修 オンデマンド研修

受講の感想

受講テーマ:

災害時に薬剤師が果たすべき役割

講師:

東京大学医学部附属病院 薬剤部 感染制御チーム・厚生労働省 日本DMAT隊員 高山 和郎 先生

受講者イラストイメージ

災害時の薬剤師の多様な役割と事前準備の重要性を学び、平時から備える必要性を再認識しました。

現在募集はありません。

受講者の声

認定薬剤師研修 総合研修

受講の感想

受講テーマ:

頭痛・生理痛のOTC医薬品

講師:

受講者イラストイメージ

頭痛薬について、種類が多くてややこしいと思っていた部分を、今回分かりやすく成分ごとに分類して学ぶことができました。薬についての理解はもちろんですが、疾患について理解を深めることができ、大変勉強になりました。

認定薬剤師研修 総合研修

受講の感想

受講テーマ:

安全な救急対応・患者対応のための基礎力向上演習

講師:

明治国際医療大学 医師 平出 敦 先生

受講者イラストイメージ

実際に起こりうるケースをもとに、どう動くかを考えることができ、大変勉強になりました。救急対応において、初動の重要性を改めて感じ、対応の仕方を学ぶことができました。

現在募集はありません。

受講者の声

認定薬剤師研修 E-ラーニング研修

受講の感想

受講テーマ:

【認定薬剤師E】高齢者における初期症状-血糖値380の4年後-1

講師:

医療法人社団 高栄会 みさと中央クリニック 院長 髙橋 公一 先生

受講者イラストイメージ

高血糖状態が持続すると、発汗異常や消化器症状が起きることを初めて知りました。合併症も怖いので、適切な指導を心掛けたい。

認定薬剤師研修 E-ラーニング研修

受講の感想

受講テーマ:

【認定薬剤師E】医薬品医療機器等法1

講師:

公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 原田 典子 先生

受講者イラストイメージ

医薬品やドラッグストアで売っている製品には明確な区分がある。シャンプー等でも化粧品の区分になったりするので、正しく理解して患者さまのご相談につなげたい。

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