個別課題研修イメージ

個別課題研修

個別課題研修とは

本研修は、薬剤師が自発的かつ計画的に取り組んだ学習について、生涯学習の一環として支援することを目的に、集合研修、総合研修、実習研修、E-ラーニング研修ほか、他のプロバイダーで単位発給される研修や学会等以外で取り組んだ学習を「個別課題研修」とみなします。なお、認定単位については、提出して頂いた事前申請書及び成果報告書を認定要件に基づき審査した上で単位発給いたします。

個別課題研修イメージ
個別課題研修イメージ

研修認定要件

個別課題研修における単位認定については、事前申請および事後報告(単位発給申請・成果報告)の内容について認定委員会にて審査の上、単位発給いたします。・原則180分の学習につき1単位とする。なお、3ヶ月以内の学習であれば研修時間の積算を認める。※なお、単位の取得・申請に制限は設けませんが、認定申請においての認定基準として、年間の単位上限は原則3単位までとなります。

個別課題研修に該当する学習例

1. 自身の課題に対して、複数の医療関係者と共に、薬剤師としての資質向上を図るために企画した学習

学習に参加するメンバーが互いに意見を出し合い、資質向上を図れる関係での学習が対象となります。 学習内容としては、学術的・臨床的な内容であることを原則とし、販売促進や宣伝のみの内容は対象となりません。 また、すでに企画・公開されている研修に「参加するだけ」「受講するだけ」の学習などは、この対象にはなりません。

2. 薬剤師として行う地域活動で、複数の地域住民へ健康情報の発信活動

実際に活動を行った薬剤師が申請の対象となります。 取組内容として、行政や自治体、他の医療機関などと連携し、健康相談会や健康に関する講演会、学校薬剤師など 複数の地域住民への情報発信を行い、地域連携の推進につながる学習・行動が対象となります。
※学校薬剤師業務において、試験・調査(水質調査など)は認められません。

3. その他、当機構が認める学習

<対象となる学習の一例>

・自身で参加した公開講座の内容について、自店のメンバーと共有するための勉強会・近隣の薬局や施設などと合同で実施する、病態及び臨床対応の勉強会・学術的・臨床的な調査・研究・地域活動として、一般市民への健康増進活動(健康相談会や講演会の講師・演者として)※最終承認の可否は認定委員会にて審議され、申請者へご報告致します。

個別課題研修イメージ

申し込み方法

お申し込みについては下記お問い合わせフォームよりご相談ください

お問い合わせ
明日を支えるあなたを、イオン・ハピコムは支えます。

明日支えるあなたを、
イオン・ハピコム支えます。

社会に貢献できる医療人として、
共に歩みましょう。

最新情報はこちらから

公式SNS

↑

TOP

↑

PAGE TOP

こんにちは。僕が質問に答えるよ。
質問があったらクリックしてね。