研修種類 | 集合研修 |
認識番号 | G05A206027 |
開催期日 | 2025年2月2日(日) 11:30〜13:00 |
テーマ | 薬局薬剤師の職能を口腔ケアに活かし健康増進支援を |
講師名 | 慶應義塾大学 薬学部 教授・附属薬局長
山浦 克典 先生 |
概要 | 【研修目的】
我が国の歯周病患者は増加の一途をたどっている。歯周病は糖尿病をはじめとする全身疾患のリスク因子となることから、予防と早期発見が重要であり、薬剤師による積極的な口腔ケアの支援が期待される。
本研修では薬剤師が口腔ケアに取組む必要性や薬剤が誘発する口腔内副作用、口腔セルフケアについて学び、薬局薬剤師がその職能を口腔ケアにも活かして国民の口腔健康維持・増進を支援するための基本的な知識を習得することを目的とする。
【研修到達目標】
・薬局薬剤師が口腔ケアに取り組む必要性について説明できる
・口腔ケアに関する歯薬連携について、歯科医が口腔ケアに関して薬剤師に期待することを説明できる
・口腔セルフケアについて製品知識を活かして指導できる
・薬剤の口腔内副作用についての知識を習得し、予防と早期発見に活かせる
【内容】
1. 薬剤師が口腔ケアに取り組む必要性
2. 高齢者における口腔ケアの重要性
3. 歯科医師が薬剤師に期待すること
4. 薬学教育モデル・コア・カリキュラムと口腔ケア
5. まとめ |
単位数 | 1単位 |
受講料 | 1,100円 |
募集人数 | ・会場:42名
・オンライン(zoom)208名 |
開催場所 | ・会場:イオンコンパス東京八重洲会議室ルームC
(〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル4階)
(JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩4分)
・オンライン(Zoom) |
募集期間 | 2024年12月2日(月)〜2025年1月23日(木)※定員になり次第締め切ります |
使用可能な クレジットカード | イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners |
研修種類 | 集合研修 |
認識番号 | G05A309024 |
開催期日 | 2025年2月16日(日) 10:00〜13:10(途中休憩あり) |
テーマ | 女性診療と災害時における漢方薬の選択法 |
講師名 | 東北大学病院 漢方内科・産婦人科 講師
大澤 稔 先生 |
概要 | 【研修目的】
大澤稔先生が提唱する独自のフローチャートより、患者の症状から漢方薬の選択法を学び、具体的な処方提案のスキルを獲得することを目的とする。
【研修到達目標】
女性で悩みの多い不定愁訴(ほてり、のぼせ、うつ、冷え、腹痛、めまい、肩こり、便秘など)と災害時に処方される漢方薬について学びを深め、具体的に処方提案できるようになる。
【内容】
1. 新しい漢方薬選択のアプローチ
2. 女性によくある冷え性の治療
3. 女性によくある更年期、不定愁訴、多愁訴
4. 災害時における漢方薬の選択 |
単位数 | 2単位 |
受講料 | 2,200円 |
募集人数 | 150名 |
開催場所 | オンライン(zoom) |
募集期間 | 2024年10月29日(火)〜2025年2月6日(木)※定員になり次第締め切ります |
使用可能な クレジットカード | イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners |
2025年度 集合研修
研修種類 | 集合研修 |
認識番号 | G05A503001 |
開催期日 | 2025年3月2日(日) 9:30〜12:40(途中休憩あり) |
テーマ | 健康日本21目標達成のカギを握るのはあなた!
薬剤師が実践する生活習慣病予防 |
講師名 | 城西大学薬学部薬学科 栄養治療学研究室 教授
井上 裕 先生 |
概要 | 【研修目的】
健康日本21の目標達成に向けて、サルコペニアや脂質異常症を含む成人生活習慣病の患者に対し、かかりつけ薬剤師として質の高い薬物療法と生活指導を提供できる能力を習得する。
研修キーワード:#健康日本21#かかりつけ薬剤師#脂質異常症#生活習慣病#サルコペニア
【研修到達目標】
・健康日本21(第三次)について概説できる。
・かかりつけ薬剤師として、患者に対し薬の大切さについて説明できる。
・対象者の属性に応じた栄養サポートのアプローチ方法を学ぶ。
【内容】
1)治療における栄養の重要性
栄養の基礎的な情報:健康日本21(第三次)準拠
生活習慣病を予防するためのポイント
適切な食事摂取方法と栄養評価
2)症例検討(演習:2例)
「中年の肥満」グループワーク
「中年の肥満」ワーク発表・解説
「高齢者のサルコペニア」グループワーク
「高齢者のサルコペニア」ワーク発表・解説
まとめ |
単位数 | 2単位 |
受講料 | 2,200円 |
募集人数 | 120名(予定) |
開催場所 | オンライン(Zoom) |
募集期間 | 2024年12月26日(木)〜2025年2月20日(木)※定員になり次第締め切ります |
使用可能な クレジットカード | イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners |
2024年度 オンデマンド(E-ラーニング)研修
研修種類 | オンデマンド研修 |
認識番号 | G05E502003 |
開催期日 | 2024年3月1日(金)〜2025年4月30日(水) |
テーマ | 薬剤師のための栄養講座 -管理栄養士との連携のために- @ |
講師名 | 女子栄養大学 栄養学部 教授
上西 一弘 先生 |
概要 | 【研修目的】
地域の患者様や住民の健康サポートには、治療薬ばかりではなく、食事・運動・睡眠に関する生活習慣のアドバイスも重要となる。特に食事指導については管理栄養士との連携が必須であり、その橋渡しのために薬剤師の栄養学に対する基本的な知識が求められる。本研修会では、薬剤師の栄養学に関する知識習得と連携スキルを獲得することを目的とする。
【研修到達目標】
・各栄養素の特徴について理解する。
・栄養素をどれくらい摂取すれば良いのか説明できる。
・必要な情報をガイドライン等から収集できる。
【内容】
栄養素の基礎
・「栄養」と「栄養素」の違い、各栄養素の特徴
食品とカロリー
・食品に含まれる栄養素について
日本人の食事摂取基準 他
・「食事摂取基準」、「食品成分表」等に基づき解説 |
単位数 | 1単位(本研修は一般社団法人ソーシャルユニバーシティ薬剤師生涯学習センターとの共催の研修会となります。他プロバイダーで同一講義を受講しての受講シールの重複申請はできません)
受講後アンケートの提出締め切りは、2025年4月30日(水)24:00迄です。
講義中に表示されるキーワード2つを受講後アンケートフォームより申請をお願いいたします。 |
受講料 | 1,100円 |
募集人数 | 150名 |
開催場所 | オンデマンド配信(YouTube) |
募集期間 | 2024年1月15日(月)〜2025年4月30日(水) |
使用可能な クレジットカード | イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners |
|
|
研修種類 | オンデマンド研修 |
認識番号 | G05E502004 |
開催期日 | 2024年4月1日(月)〜2025年5月31日(土) |
テーマ | 薬剤師のための栄養講座 -管理栄養士との連携のために- A |
講師名 | 女子栄養大学 栄養学部 教授
上西 一弘 先生 |
概要 | 【研修目的】
地域の患者様や住民の健康サポートには、治療薬ばかりではなく、食事・運動・睡眠に関する生活習慣のアドバイスも重要となる。特に食事指導については管理栄養士との連携が必須であり、その橋渡しのために薬剤師の栄養学に対する基本的な知識が求められる。本研修会では、薬剤師の栄養学に関する知識習得と連携スキルを獲得することを目的とする。
【研修到達目標】
・食育の重要性について理解する。
・食事と疾患などの関係性について理解する。
・特定の患者背景における、栄養摂取について指導できる。
【内容】
現在の日本における食育に関する取り組み
・健康を保持、増進のための栄養摂取
・食生活の多様化の中で、食育の重要性
・食育の生きた教材としての、小中学校の学校給食
食事と疾患の関係性について
・「栄養不良の二重負荷」「新型栄養失調」という新しいキーワード
・食事と肥満、若年女性の痩せ、高齢者フレイル
・特定の患者背景に基づく指導・推奨される対応 |
単位数 | 1単位(本研修は一般社団法人ソーシャルユニバーシティ薬剤師生涯学習センターとの共催の研修会となります。他プロバイダーで同一講義を受講しての受講シールの重複申請はできません)
受講後アンケートの提出締め切りは、2025年5月31日(土)24:00迄迄です。
講義中に表示されるキーワード2つを受講後アンケートフォームより申請をお願いいたします。 |
受講料 | 1,100円 |
募集人数 | 150名 |
開催場所 | オンデマンド配信(YouTube) |
募集期間 | 2024年2月1日(木)〜2025年5月31日(土) |
使用可能な クレジットカード | イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners |
|
|
研修種類 | オンデマンド研修 |
認識番号 | G05E105025 |
開催期日 | 2024年11月18日(月)〜2025年11月17日(月) |
テーマ | 医療現場におけるRMPの活用方法について |
講師名 | (一社)さいたま市薬剤師会 会長 コスモプラス株式会社 統括マネージャー
(一社)埼玉県薬剤師会 理事 野田 政充 先生 |
概要 |
【研修目的】 @RMPについて理解する(RMPの入手方法、各項目毎)
ARMPの活用方法を理解する(症例検討、実践形式)
B服薬継続のためのフォローアップにRMPを活用する(症例検討)
C医薬品情報提供という観点でのRMPの意義とは
【研修到達目標】
RMPについて理解を深めるとともに、医療現場で活用できるスキルを身につける
【内容】
1. 調剤報酬改定とRMP
2. RMPの活用状況と理解度における現状
3. RMPの活用方法について
4. RMPの活用事例(症例検討、実践)
5. フォローアップでRMPを活用する(症例検討)
6. 薬剤師が行うべき医薬品情報提供とRMPの意義とは
|
単位数 | 1単位 |
受講料 | 1,100円 |
募集人数 | 150名 |
開催場所 | オンデマンド配信(YouTube) |
募集期間 | 2024年11月18日(月)〜2025年11月17日(月) |
使用可能な クレジットカード | イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners |
2024年度 総合研修 受講者募集
◆総合研修とは◆
主に新任薬剤師を対象に、2年間をかけ、調剤 ・ 一般用医薬品 ・ コミュニケーションの3つの要素を
総合的かつ体系的に学ぶ、実務即応・問題解決型の研修です。
講師陣も、薬学分野ばかりでなく、医師・看護師・臨床検査技師・管理栄養士・臨床心理士など、
幅広い分野から招いています。
総合研修T-D
単位認識コード |
単位数 |
G05B151113〜G05B152114 |
6単位(1日3単位) |
開催地区 |
開催日時 |
受講料 |
募集人数 |
申し込み期限 |
オンライン1回目 |
2024年11月6日(水)〜11月7日(木) |
1日 13,750円 |
210 |
締め切らせていただきました |
オンライン2回目 |
2024年11月13日(水)〜11月14日(木) |
190 |
2024年10月23日(水) |
オンライン3回目 |
2024年11月20日(水)〜11月21日(木) |
195 |
2024年10月30日(水) |
主な研修プログラム |
講師 |
- ●サプリメント・OTC医薬品を含めた医薬品情報の評価と薬剤師の
役割
- ●医薬品適正使用のための情報提供
〜副作用の早期発見を目指して〜
- ●医薬品適正使用のための情報提供
〜妊婦・授乳婦の安全使用〜
- ●排泄ケアの基礎知識
- ●オーラルヘルスへの薬剤師の関わり(むし歯+フッ素コート、
歯周病、オーラルフレイル、ドライマウス)
- ●保険調剤の関連法規を理解して薬歴を書こう!T
- ●POSアドバンス 高齢者の薬物治療とケア ※高齢者の服薬管理
- ●保険薬局/ドラッグストア 薬剤師:患者理解のための
スキル・アップ Narrtive Based Medicine
|
- ●名城大学 薬学部 教授
大津 史子 先生
- ●帝京平成大学 薬学部 教授/薬剤師
井手口 直子 先生
- ●明治薬科大学 教授
町田 いづみ 先生
- ●日本医療保険研究所株式会社 代表取締役/薬剤師
入江 真理 先生
- ●企業学術講師
|
※2日間の研修です。
※クレジットカード支払いご希望の方は、メール送信時に明記ください。別途、ご案内いたします。
ご利用可能なクレジットカード:イオンカード、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners